福島県社会福祉士会
県北方部
アンダー39(U39)のご案内(若者部会)
おおむね39歳以下の福島県社会福祉士会会員及びその関係者(会員の職場職員及び利用者等実習生や学生も大歓迎)を対象者として、福祉・医療等の基本的な知識や技術について事例等を中心に習得するとともに、発表者及び参加者同士のゆるやかなネットワークづくりを図るため、学習会を開催しますので、ご参加くださいますようお願いします。
学習会後、ワーナーマイカルシネマで映画鑑賞はどうでしょうか。
【開催済み】
2024年3月19日(火)3名参加
「人生を終えるその時まで、その人らしく、尊厳ある生活をするために支援者ができること」
発表者:ふくしま緩和ケア支援事業所 介護支援専門員 大内佳寿美さん(社会福祉士、介護福祉士)
2024年1月17日(水)9名参加
「今さら聞けない?!生活保護の実務」 発表者:福島市役所 三瓶和彦さん(社会福祉士、精神保健福祉士)
2023年11月14日(火)3名参加
「今後の県北方部活動について」
2023年9月12日(火)9名参加
「高齢者虐待が起きた時、誰が何をして、どう変わるの?~事例を通して虐待対応を考える~」
発表者:伊達市保原地域包括支援センター 所長・社会福祉士 森美樹さん
2023年5月9日(火)9名参加
「医療的ケア児の現状と課題について」
発表者:福島県保健福祉部こども未来局児童家庭課 主査 谷津久美さん
2023年3月7日(火)9名参加
「医療ソーシャルワーカーの多・他職種連携について」
発表者:大原医療センター 地域連携室 佐々木南さん
「広報委員会について」
報告者:ふくしま緩和ケア支援事業所 大内佳寿美さん
2022年11月8日(火)11名参加
「障がい児者の地域移行について」
発表者:特定相談支援事業所ステップアップつばさ 鈴木恵里子さん
「障がい児者支援ソーシャルワーク委員会について」
報告者:福島県社会福祉士会 障がい児者支援ソーシャルワーク委員会 ふくしま基幹相談支援センター 石井豪さん
2022年9月13日(火)6名参加 Zoom開催
「コミュニティーソーシャルワーカーの活動について~個別支援から仕組みや制度へ、ソーシャルアクションへ~」
発表者:川俣町地域包括支援センター 宮口正稔さん
2022年7月19日(火)8名参加
「避難解除地域等のスクールソーシャルワークについて」
発表者:浪江町教育員会所属スクールソーシャルワーカー 児童養護施設いわき育英舎自立支援専門員 社会福祉士 安部友彦さん
「5/29ウクライナのこどもたちのための募金活動&ワークショップ」
報告者:福島県社会福祉協議会 安達弘和
2022年 5月10日(火)7名参加
「災害時の地域包括支援センターの役割及び平時の取組について」
発表者:国見町地域包括支援センター 社会福祉士 大宮拓馬さん
「福島県社会福祉士会県北・相双方部以外(県中・県南・会津・いわき)の活動について」
説明者:桑折町社会福祉協議会居宅介護支援事業所 佐藤典子さん(福島県社会福祉士会理事)
(参加しての主な感想)
・災害時の実際の対応やボランティア活動について聞くことで、事前の備えやマニュアル作成の必要性を強く感じました。
・他職種交流で様々な意見から知見が広がった。災害対策を具体性を持って施設単位、地域単位で考えていきたいです。
・報道ではわからない部分、他の市町村や他の関係機関についても聞くことができて、良かったです。時間が足りないくらいでした。
2022年3月8日(火)8名参加
「ピアサポーターの活動概要と実際の支援について」
発表者:支援センターひびき ピアサポーター 高橋稔さん、支援センターひびき 相談員 安田弘子さん
2022年 1月11日(火)11名参加
「成年後見制度の概要とその事例について」
発表者:特別養護老人ホーム 星風苑 高田仁さん(ぱあとなあ福島)
「福島県社会福祉士会実習指導者養成委員会について」
説明者:老人保健施設 はなひらの 遠藤絢一さん(福島県社会福祉士会実習指導者養成委員)
(参加しての主な感想)
・成年後見制度について難しく感じていたが事例を聞いて、少しイメージができました。
・意思決定支援を考える良い機会になりました。
・今回のテーマに関しては時間が足りないように感じました。深い内容でした。
・普段の仕事の中だけだと、愚痴を言いながら目の前のことをなんとかやりすごすようになっていて、こうして分野は違えど福祉の仕事に関わっている方と接する機会は本当にありがたいです。
2021年11月9日(火)9名参加
「病院入院からの地域移行事例について」
発表者:南東北病院 医療相談課 後藤優介さん
「福島県社会福祉士会権利擁護委員会について」
説明者:ケアハウス土湯宝生園 齋藤圭太さん(権利擁護委員会副委員長)
(参加しての主な感想)
・もう少しグループセッションの時間が欲しかったです。
・医療ソーシャルワーカーが身近になりました。
・身寄りのない方の支援についてもっと考えを深めたいと思いました。
2021年9月14日(火)9名参加※Zoom開催
「児童養護施設等を卒園した子どもの支援とその事例について」
発表者:自立援助ホームNEXT小法師 社会福祉士 丹治梨佳さん
「福島県社会福祉士会子ども家庭支援委員会について」
説明者:福島県中央児童相談所 谷津久美さん(子ども家庭支援委員会委員)
(参加しての主な感想)
・next小法師さんの状況や、実際対応している事例についてのお話を聞くことができ勉強になりました。
・コロナ禍で社会福祉士会の研修参加はかなり久しぶりだったのですが、参加できて良かったです。
・自立援助ホームことを知りませんでしたが、子どもたちにとって、大切な施設ということがわかりました。
・多感な時期の子どもたちへの支援方法について、高齢者とは異なったアプローチがあり、子どもとともに成長できる仕事であることが実感できました。
・初のZoomによる開催で不安でしたが、他分野で働いている同年代の方の話を聞き、自分自身もエンパワメントされました。
2021年7月13日(火)15名参加
「障がい者相談支援事業所の活動と事例について」
発表者:指定特定相談支援事業所そら 相談支援専門員 鈴木淳さん
「福島県社会福祉士会生涯研修部会(基礎研修Ⅰ~Ⅲ等について)」
説明者:湖星会ケアサービスセンターラスール伊達 高橋紀代子さん(生涯研修部会委員)
(参加しての感想)
・事例検討ではソーシャルワーカー諸先輩方の様々なアセスメント内容に、気づきが多く、勉強になります。
・具体的なケースの内容で勉強になりました。
・そらの鈴木さんのお話やグループセッションで、障害のある方が地域で生活をすることの大変さを感じました。「支援してもらって当たり前」だと思っている障がい者がいる事にも驚きでしたが、支援すると一言で言っても距離感が難しいと思いました。
・鈴木淳さまの講演について、事例が現在の仕事と重なるところがあり、参考になるところがありました。自分の中で価値観だったり対処法だったり見つめなおしてアップデートすることができました。
・グループでは、意見や感想の話し合いがあり、これについても自分の中のアップデートの一助できたのではないかと思いました。その場を提供いただいたことに感謝です。
・対面でやりとりがなかった方や初めて会った方とも直接会い、繋がりができて良かった。
・事例の内容が難しかったが、いろいろな事業所の方とお話できて勉強になった。
・そらの鈴木さんのお話やグループセッションで、障害のある方が地域で生活をすることの大変さを感じました。「支援してもらって当たり前」だと思っている障がい者がいる事にも驚きでしたが、支援すると一言で言っても距離感が難しいと思いました。
2021年 5月11日(火)14名参加
「地域包括支援センターの活動と事例について」
発表者:福島市吉井田地域包括支援センター 社会福祉士 桑原由希さん
「福島県社会福祉士会の概要ついて」
説明者:桑折町社会福祉協議会 指定居宅介護支援事業所 佐藤典子さん
(参加しての感想)80%が満足、20%がまあまあとの回答でした。
・日時・会場・人数規模・タイムテーブル全て負担にならず、参加しやすかったです。
・他研修とひと味違い、リラックスしてゆるやかに繋がれる、大変貴重な機会だと思いました。次回以降も楽しみになりました。
・初回なので若干緊張が強かったです。短時間での研修スタイルに慣れることも必要な気がしました。
・初めてでしたが、いろいろな職場の方と交流できて良かったです。
・発表やグループワークで普段はお会いできない方々のお話を聞くことができ、勉強になりました。
・職場を越えたつながりができてありがたいです。
・事例紹介は他の方がどのように支援しているのか知りたかったのでとても良かったです。・コロナ過のため、最近は交流の機会がほとんどない状況でしたが、年代の近い人とのコミュニケーション、現時点での思いを聞けて名刺交換等できたことは新しい環境で不安な毎日を過ごす私にとって活力になりました。
・もう少し早い時間の開催を望みます。